大谷だいやんのブログ

日記や様々な作品のレビューブログです。

その2 某自習施設でクレーマーというか無敵の人に目をつけられ、身の危険を感じた話(消すかも)

この記事の続き、正直書きたくなかった。。なんとかこの問題、上手く収まれば書かなくて良かったのだが、今日とても怖い思いをしたので記録を残すことにした。。

※面白さゼロの殴り書きな内容なので、気分を暗くしたくない方は以下読まないでネ☆

 

とりあえずこの件について説明が結構面倒なので、これを読んでいる方は前回の記事を読んでいると思い続きから書く。

otanidaiyan.hatenablog.com

早い話が、なぜか無敵の人っぽい初老男性に目えつけられてしまった……というキツい話だ。

前回の、謎モンスタークレーマー無敵の人っぽい初老男性(サガフロンティアの連携技か!)との戦いだが、結果的に自分が彼と違う部屋で作業をするという、面倒くさい方の溜飲を下げ私の方が折れるって結果になってしまったのだが、その場は諦めて一度は納得をしてしまったのだが、考えれば考えるほど理不尽だし、原辰徳という感じであったため、私も若干しつこいのだがもう一度施設の代表にメールを送った。

内容としては「やっぱり前回の結論は納得がいかない、同じお金を払っている会員であるし、せめてこちらが譲歩し、彼と離れた席に座るのでいつも使っている部屋を使わせてもらうってことで奴を納得させてください」という感じである。

うむ、めちゃくちゃ譲歩しているな。わざわざこちらが、彼と近くの席に座らないように毎回気を使うのだ。それでもいいというワシ。どうしてそこまでして……と第三者の目から見ると可哀そうにもなるが、それだけこの近辺にいい施設が他にないのだ。

で、なぜか代表の方からの返信はなぜかなかった。

そもそも代表の方から、「何か困ったことがあったらメールしてね☆」ということを言われたのだけれども……まあそれはいい。。

 

その2日後くらい、代表からは返事がないけど、こちらも開き直ってというか、同じお金を払ってるし当然の権利であるので、初老のいる部屋をまた使うことにした。

今度は席で言うと、彼がいるところとは別の島の席を使用したので、さすがにこれだけ離れた席でどうこう言ってこないだろ……と作業をすることにした。

だが、どうしても気になってしまう初老が、私が席に着くと数分で部屋を出ていった。

いないに越したことはないが、今度はいつ戻ってくるかがどうしても気になる。

結局1時間後くらいに奴は戻ってきたのだが、その時同時に施設スタッフが私のところにきて

「マウスの音がうるさいとクレームがきています……」

と言ってきたのだ。

またかよ。。。

スタッフさんは悪くない、、初老のクレームをただ伝えてるだけである。初老がいるので外でスタッフさんと話すと、さすがにこれまでの事情も一応把握しているっぽく、とても困った様子であった。

とりあえずこの件だが、前回の代表との話し合いで、スタッフではなく、何かあったら代表を通して話すことになっているはずだ。なのにコイツはわざわざスタッフにクレームを入れに行くという困った行動をするのだ。

というか、もうお前が言ってるってバレとるんやから、直接言ってこいや!と思うのだがマジで直接言いにきたら恐怖でしかない。

しかも、今回もコイツは私が席に着くと数分で席を立ち、そのまま1時間くらい戻って来なかったので、私が席に着いたら即クレームをスタッフに言いに行っていた、ということである!今日なんてそいつとはわざわざ離れて別の島にいたのに、だ!

つまり、マウスの音なんて確実に聞いていない。しかも、代表との話し合いで私がタイピングをしていないと主張をしたからか、今度はタイピングではなくマウスの音で攻めてきているのである。キモイ!

 

今まではスタッフさんにクレームを伝えられたら、めんどいのですぐに別の部屋に移り、スタッフさんに謝られたりしていたのだが、今回はそもそも席も離れているしスタッフさんにも一応事情を説明し、静音マウスであることも念のため確かめていただき、また元の席で作業を続けようとした。

……そしたら、奴はまた立ち上がりスタッフさんのところに行き詰め寄っているのである。めちゃくちゃムカつくが、若い学生スタッフさん達が可哀そうなので、今回も別の部屋に移った。そしたら、スタッフさんがまた私の方に謝りにきたので、本当に申し訳なかった。けどな、私が申し訳なく思うこともおかしい、このじじぃが異常すぎるだけで全てこのじじぃのせいで皆が不快な思いしとるんじゃ!

 

さすがに、ムカつきすぎるし、異常な行動に身の危険も感じたので、再度代表にメールを送る。今日起こった内容を送り、施設の規約を添付し、これは最早迷惑行為なので退会を促してもらうことを要求した。

しかし、代表からのメールは返ってこなかった。「何か困ったことがあったらメールしてね☆」ということを言われたのだけれども……(デジャブ)

私は正直もうこの施設で集中して作業ができない状態になっているので、本当に集中したい日は家や他の場所で作業をしたりしていた。怖いし。

けど、この施設が全く使えないのもかなり不便であるので、ハッキリ決着を着けたいし代表に電話をしてみた。するとメールは見てますと言われた。うん、まあいい。敵は初老であるので。

すると代表は、近々直接初老と話を着けにいくということであった。

 

とりあえず私はその日までは施設に行かず、そのXデー直後も逆恨みで後ろから刺されたら嫌なので、しばらく日を空けて施設に行った。

するとその日たまたま代表がなぜか施設にいたので初老との話はどうなったのか聞いてみた。

代表の話からすると、かなりきつめに注意をしたらしかった。なぜ、私が席を離れて座っているのにクレームを入れてくるのか、なぜ自分が離席をしているのにクレーム入れるのか、あなたの方が席を変わるということはしないのか……など。

これが本当に伝えられたのなら、結構言ったんだな…グッジョブという感じである。しかし、それに対して初老は「時間がないから」という理由で逃げたらしいのだ。

何度も何度もスタッフにしつこくクレームを入れに行き、本社にまでクレームの電話をする時間はあるのに……だ!

とりあえず私と代表との話では、これだけハッキリ言ったのでこれ以上またクレームきたらそんときは容赦しないというところで落ち着いた。

けど私の本心は「え、、、まだ退会促してないんかい」という気持ちもあったし、逆にそこまでいろいろ言っちゃったからこそ、『私が後ろから刺される確率20%増!!』という恐怖の中これからも作業するんかい!という気持ちもあったが、なんとなくここまでハッキリ言ったら向こうも同じ人間であるし、さすがに大人しくなるのでは?という淡い期待があった。。だがなぁ。。

 

そして、この記事を書いている本日である。

あまり施設にも行かなくなり、久しぶりに来たのだが、本日は初老と横に席を一つ空けた向かいの、初老とは斜めの席に座った。そこしか空いていなかったからだが、音が聞こえない距離として充分だ。もはや音の聴こえる聴こえないは関係ないとわかってはいるのだが、代表にきつく言われてるはずだし、さすがにこれ以上しつこくされないんじゃないかという期待があった。

すると、私が席に着くと5分くらいで初老は席を離れた。この施設へくるとどうしても初老の動向を追わなくてはならないのが非常にしんどい。もうクレームを行ってこなければ気にすることもなくなるのだが、前回と同じ行動をとる初老に嫌な予感がした……

 

すると今回は2時間半も初老は帰って来なかったのだ。「もう施設閉まるで⁉」という時間なのだが、2時間半後に帰ってきた初老が自分の席に着いたところで、そこから

バァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

という本が机に叩きつけられるような音が聞こえたのだ。

「え……、いやさすがに本落としただけだろ……」

と思ったがその後も何度か同じ様に

バァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

バァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

と本を机に叩きつける音が聴こえたのだ。。

え?怖怖怖怖怖怖怖怖こわ。

私はちょうど帰宅しようと思っていた頃だったので、飲み物を捨てに行くと、そこにはなぜか異常に水が散らばっていた。。え。。。。怖怖怖怖怖怖怖怖こわ。

そしてトイレに行ったら、今度はロッカーの方で

バァン!!!!!バァン!!!!!

といった扉を強く閉めるような音が何度もしていた。

怖怖怖怖怖怖怖怖こわ。

 

しばらくするとスタッフの方が初老の元へきてどこかへ案内するような感じであった。あれ、これは会議室に連行されるやつ?

しかしその連行される現場に代表はおらず、その代わりにスタッフではない見知らぬ女性がいた。

帰り際に私はその場に残っていたスタッフさんに「なんかすみません……」と謝ったのだが、「こちらで対処しますので大丈夫です」ととても優しかった。

さっきの物音について話すと「あ、やはりそうですか……」という感じであったので、そのことが原因で連行されたのではないらしい。

 

これまでの流れから初老側の出来事を推測すると、

私が席に着き数分で初老がクレームを言いに行く→代表に言ってくださいと追い返される→本社に電話をかけるなどしてさらにしつこくクレームを入れ続け2時間半が経過→結局相手にされなかったので初老激怒。水ぶちまけ、本を机に何度も叩きつける→しつこいクレームによって召喚された女性社員が初老と話をつけに会議室に呼ぶ。といった流れで間違いないだろう。

 

そして私はこの会議室で何が起こったのか、施設を退会させられることになったのか、後日代表に聞かなければならない。たぶん代表の方から私にわざわざ伝えてくれることはないので。

今までも静かな恐怖を感じてはいたが、今回の物に当たりまくる現場に出くわしてしまい、もうこの初老がいる限りこの施設は使えないな……というところまできてしまった。あまりに恐怖すぎる。というか逆にここまできて退会させないという選択肢はあるのだろうか??それができなければ私が退会するしかないじゃん……

しかし初老が施設を退会させられたにせよ、待ち伏せて刺されるんじゃ……とか、雑居ビルなので放火とかされたら逃げれないやん……とか嫌な想像ばかりしてしまう。

彼は直接私に何かを言ってきたり、ガン飛ばしてきたりとかはないので大丈夫かとは思うのだが。

何でこんなことになってしまったんだろうか……。私は基本人と関わらない生活をしているはずなのに、それでも今回みたいに無敵の人っぽい人に標的にされてしまうのだ。

自分がいくらルールを守っているつもりでも、結局は勝手な無敵ルールを作られ、無敵様の思い通りにならなければ地獄まで追いかけられるのである。

そもそもは、どう考えても神経質すぎるとしか思えない『音がうるさい』というクレームであったはずなのに、最終的には自分がその部屋で本を机に何度も叩きつけてびっくりするようなデカい音を出しているのである。怖すぎる。。しアホか。

 

コイツが実際に無敵の人なのかは知らんが、こういった無敵の人へはどう考えても対策が立てられなくて怖い。対策が立てられないから『無敵』なのであるが、結局、放火や凶器を使われて襲われれば終わり。ジエンド。なのである。

家から出ない、、という籠城作戦でしか我々は無敵の人から逃れることはできない。その家でさえ、放火されれば終わりである。

絶対にないと思うが、このブログもどこかから見つけられたらどうしようとか思うくらいの恐怖だ。だったら公開するなという感じだが、前回の記事はただ怒りを発散するために書いた。今回の記事はもしものときのために書いた。

 

全然関係ないが、アイドルの握手会も絶対こういうやばい奴くるだろうし、怖すぎるようなぁとあらためて実感している。アイドルは誰も拒否できないし、持ち物検査などしていても完全に安心はできないし、ちょっとした発言で謎の恨みを持って近づいてくる奴もいるだろう。特に女性だと、腕力の面で男性が感じる恐怖以上の恐怖を感じるだろうし、そういう出来事も男性の何倍もあるだろう。もう握手会とか、知らない人間と接すること止めるべきやろ、、と思ってる。。

 

話が逸れたが、我々は無敵の人に勝てないし有効な対策もない。無敵の人はそこら辺に歩いているので逃げることもできない。できることは、自分や周りの人が無敵の人にならないよう努力する、ということだけ。そのために一番重要なのは政治、だな…